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CRITS®実績デフォルト率
CRITS®実績デフォルト率
- 足許の実績デフォルト率
(2024.06.30までの1年間) - 1.78%
- 四半期前比
- +0.04%pt
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調査の概要
①調査対象
*一般社団法人全国地方銀行協会の会員62行
②デフォルトの定義
*前年の四半期末(3月末、6月末、9月末、12月末)時点における正常先・要注意先・要管理先または延滞3か月未満の先(以下「非デフォルト先」)のうち、1年以内に破綻懸念先・実質破綻先・破綻先もしくは延滞3か月以上のいずれかに初めて該当した先(以下「デフォルト先」)
③デフォルト率の計算方法
*基準年月までの1年間のデフォルト先数を非デフォルト先数で除して計算
CRITS®信用リスク情報統合サービス
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- ビッグデータ
- 当協会の全会員銀行が長年にわたり着実にデータ登録を実施。地銀のほぼすべての事業性貸出先を網羅。延べ6,000万先超の債務者、1,000万件超の決算書、約300万先超のデフォルトデータ。
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- 豊富な収集データ
項目 - 業種、地域、規模、財務、信用度等の基本的な項目に加え。債券情報、保全情報など。メイン先区分、創業年などのデータ収集も試行。
- 豊富な収集データ
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- 高精度・客観性・
比較可能性 - 統一されたデータ登録基準。安定したデータ母集団。日本全国をほぼ偏りなくカバー。厳格な精度管理プロセス。
- 高精度・客観性・
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- 時系列データの充実
- リーマンショック、金融円滑化法、東日本大震災、アベノミクス、コロナ禍といった特徴的な経済・社会動向をカバー。最長で累積20年のデフォルト率、格付遷移確率の集計が可能。
*一般社団法人全国地方銀行協会は、会員である地方銀行の信用リスク管理高度化を支援するため、「信用リスク情報統合サービス」(Credit Risk Information Total Service:CRITS®)を2004年より運営しています。
*CRITS®は、①財務・信用情報データベース、②財務スコアリングモデル、③信用VaRモデルの3機能を統合的に提供するサービスです。
*このうちの「財務・信用情報データベース」は、会員銀行が長年にわたり、統一された基準に基づいて、貸出業務に関連する豊富なデータ登録を行ってきており、リーマンショックをはじめとする特徴的な経済・社会動向をカバーしたデータベースへと成長を遂げています。
CRITS®に関する取り組み事例は、以下をご覧ください。
・地銀協レポートVol.12「CRITSは今年で20周年!データから何が見える?~ポストコロナの地域経済の姿~」
・地銀協レポートVol.2「当協会の信用リスク情報統合サービス「CRITS」の概要と今後の展望」
お問い合わせ先
*「CRITS実績デフォルト率」やCRITS®に関するお問い合わせはこちら
- CRITS®は一般社団法人全国地方銀行協会の登録商標です。
- CRITS®実績デフォルト率は、信頼すべき情報に基づいて提供するものですが、その正確性や完全性を保証するものではありません。
- CRITS®実績デフォルト率は、予告なく修正される場合があります。