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- 全国地方銀行協会について
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協会の概要
協会の概要
全国地方銀行協会では、会員銀行に共通する問題に対処するため、主に次のような活動を行っています。
- 1.会員銀行の幅広いレベルでの会議を開催し、金融制度・金融政策・地方銀行にとっての重要課題などについて意見を交換し、必要に応じ関係方面へ提言を行っています。
- 2.お客さまのニーズに合った新しい金融商品・金融サービスの研究を行うとともに、経営の一層の効率化のため、銀行業務の改善・合理化策を検討しています。
- 3.内外の経済金融動向、銀行経営に関する調査・研究、資料の収集・作成を行っています。
- 4.会員銀行の役職員に対する各種研修を企画し、実施しています。
所在地:〒101-8509 東京都千代田区内神田3-1-2 TEL:03-3252-5171
協会の略史
- 1936年9月
- 「社団法人全国地方銀行協会」設立(9月25日)
- 1942年6月
- 「社団法人全国地方銀行協会」解散
- 1946年7月
- 「地方銀行懇談会十三日会」発足
- 1949年12月
- 「地方銀行協会」と改称
- 1950年1月
- 「社団法人地方銀行協会」設立
- 1951年5月
- 「社団法人全国地方銀行協会」と改称
- 1951年9月
- 地方銀行職員を対象とした研修事業開始
- 1961年4月
- 地方銀行会館竣工
- 1968年7月
- 「全国地方銀行データ通信システム」(地方銀行間の為替取引ネットワーク)稼働開始
― 1973年4月、全銀行が参加する「全国銀行データ通信システム」の稼働開始により、サービス終了。
- 1974年3月
- 地方銀行会館増築竣工
- 1980年10月
- 「全国カードサービス(ACS)」(地方銀行間のCD・ATMのオンラインネットワーク)取扱開始
- 1984年11月
- 「地方銀行データ伝送システム(CNS)」稼働開始
- 1991年4月
- 団体信用保険制度開始
- 2004年12月
- CRITS(信用リスク情報統合サービス)運営開始
- 2011年10月
- 「一般社団法人全国地方銀行協会」に移行